うまくできない

全然寝れない。昼寝したからかもしれない。
おそろしいほど涙腺が緩みっぱなしで、明日仕事できるか微妙なくらい変形しそうな目元。


寝付けない日には、考えたらいけないのに考えてばっかりしてしまうので、本当に疲れる。
なんかどうしようもないなあと思う。

今日は洗濯と軽い掃除しかできなかった。
洗濯はでも、量が増えていたり、掃除も、ゴミの具合がやたら早いとか、そういうことに軽く辟易。
辟易するだけで、別にきれいに掃除するわけでもなんでもないあたりがわたしクオリティー
お腹がすく、ということと、食欲がちぐはぐになって、今日は母から送られてきたパックごはんを1つ頂いただけで終わった。
お風呂に浸かって本を読んだ後、体を洗おうとしたらいよいよ腕が痺れていて、多分エネルギー不足…と思ったけど、外に行く気力も湧かなかったから、そのままベッドに潜ってじっとしていた。

…て、文にするともう末期とも思える(笑)
いや、元気なのに。


なんていうんか、多分過去のこととかにとらわれてたりもしてるのか、今、ほぼ私は恋人に対するわがままを押し込めているような気がする。
元々、すごくわがままで、甘えたで、それが元となり別れていることもあるから、そういう己をぶつけることに対してびびってるんやろうけど、それにしても自分の中にぐいぐいぐいぐい「甘えたい…もっとこうしたいっていいたいなあ」とかそういうのを押し込めて、抑える為にフリーズしたりしたときのいいわけが「わたしが全部悪い」
…ってもうばかじゃねえの。
とか思ってしまった。寝付けないせいで。


こんなに自分を抑える、と感じることに、なんのメリットがあるんだろうか。
愛されてたいなあ、と思っていて、そうするためには自分を抑える。
そんな必要あんのか?とも思う。けど、わたしは結構甘えたなんだった。
デフレスパイラル


気恥ずかしさ、もプッシュしてきよる。
親に話をして、それが果たしてよかったのか?まったく、ひとりで空回りして、ばかだな。
って、脳みそが。あああ。



本当は、こういうかなりつらい夜にこそ、恋人のとなりを借りたかったけど、そういうのはそう、都合良くいくものでもない。
昔はそんな日はわざわざ電話したり、おうちに行く!ってぬくぬくしにいったりしてた気がする。
けど、もう、そんなバイタリティーはない。し、そういうことすんのはなんかこわい、という気持ちの方が強い。
びびりの精神。
わたしみたいな人間は、恋人という関係性の人にはいつ三行半をつきつけられてもおかしくないのだ。
その原因を究明するのにまだわたしはあたまが足りなそうなので、今年25になるけど、まだまだ不安定なままなのかもしれないな、と、悲しすぎるあきらめの境地に。

別に、ふられたわけでもないが、からだがそういう風に変形してしまっていて
また女性ホルモンが枯渇したのか、胸が真っ平らになった。
わたしも、からだくらい素直になれればいいのに。