ぶらぶらひとりごと、ふたりごとはのろまに

久々に、カスケードを聴いたらすげえいい。
色々好きやったのですが、今聴いて一番ぐっときたのは、なりきりボニー&クライド。

ライブ版がyoutubeにあった。
というか、サムライマンってアルバムがそうとう名作と思う。
たまちゃんが「はなさない!」とかそういう歌うたってるのがいい。かわいいなあ。
何年前のアルバムやねんこれ。
あああ、いいなあ、かわいい。
どうでもいいけど、私はボニーと誕生日が同じです。
「危険な香りがしたから」ていうだけで、クライドに付いていって、いかれすぎた女や…
でも、そういう「雰囲気」とか「勢い」でたのしそうに人生おくってんのはいい。



ああー、親の心配って、自分の予想を超えるー!
別にむやみやたらに心配されているだの、そういうわけではないけれども、好きなように癇癪をおこし、わりところころと恋人が変わってる身としては、すごくその、そうか、なんかこの歳からの恋愛で、ましてなにかこう、それがたとえシェア的な感覚でいたとしても、そうやって暮らしまで1から2に変えようとするのであれば、それは重要なことなんだなあ、という…
これ以上恋人、変えない!変わんない!とか、そういうことは別として…そんなもん、先のことに絶対とかないし、分からないし、決めるほうがばかばかしいと思うし…(という、こういう妙な曖昧さにみんな不安などをおぼえることも分かってるし、実際自分もそうだが、そこはでも、言い切っておいた方が健康的と思っています)
ふわっとした気分で軽々しく動けると思ったら大間違いだぞ、という。
全然説教とか一切されてないのに、なんか、なんだこの文(笑)


私は「シェアする」という概念でいても、親はしらん男と娘が同じ家で住む(関係性がましてや恋人となれば)となるとそれは「同棲」というくくりになる。
むしろ「シェアする」なら、他の女の子とかでもいいよね。
そうなんですよね…母に、愛について語られるとは思いもよらなかった。
でも、おもしろかった。
明日は父と愛に関して話をするのかもしれない。楽しみ。


というか、秋に一回ちゃんと実家に帰ろう。