取捨選択
情報の取捨選択
情報の取捨選択
すごい大切って思うと同時に、言いたくなるこの語呂の良さ。
はなすこと
人の話を聴いて、どう自分が返すか、どんな姿勢でどう捉えるか
もうだいぶ歳もとってきたし、話し相手も自分も気分よく会話を終えられるようにしたいと思う。
キュッと頭を絞るような、よくわからないけど、自分にとって不快なことは絞り落とせたらいいけどな。
とにかくすごく勉強になるからいい。
いろんな人と話すことは。
でも、1番話すことが多いだんなさんとは、難しく考えたりせず楽に話せるので、すごく恵まれてるなと思う。
ありがとう、ありがとう世界。
始める
ものすごい久しぶりに、自分の日記を読んだ。
残しててよかったー。
2011年2月で終わってる。
この後震災とかあったり、猫のルルとも同居をはじめて、あと私が妊娠して、結婚して、出産する。
今、むすめのマチコは寝てる。
するしない、漠然とした考えで
はてなの人気記事に、大学生が就職を考えない(ランクによりけり的なことだったけど)
というような…や、すごいなあ、って思いながら読んだ。
ちょっとだけ、学生の気持ちにも共感できた。
私は、大学自体はわかっていないけど、所属学科の就職率がめちゃくちゃ悪かった(就活しない)。
でも、なんていうか、芸大だったというのもあるし、人によるけど、熱心に自分の制作をすればするほど、就活なんで考えられなかった。
年齢的には、今の学生とは感覚がまた違うんかなあ。
でも、その記事の雰囲気の「はしり」のような感じはあるかもなあ、と思った。
とりあえず、生きていけたらいいやろ。
っていうのはあって、でも、大学で自分の制作活動に追われまくっているまにまに、先輩がそのまま制作の延長線に乗りっぱなしで、何の為に制作してるのか?失礼ながらも惰性に見える瞬間を少し垣間みた時「このままではあかん」と、かなり強く思った。
幸い、私の制作活動は、かなりベテランの先生にバックアップされ、その人の弟子のように色々経験させて貰うことができた。
だからこそ、惰性になるかもしれないのはなんかいや、というのと、やっぱり学生でなくなること、本当にフリーランスで活動することに対しての、金銭面での不安感は何ともいえなかった。
というわけで、なぜか12月から急遽就活し、今のリラクゼーションサロンに勤務する事になる。
3月からは、パートタイマーになる。
これはフリーターなのか?
労働条件を求めて、探した結果ではあるから、後悔とかはないけど。
「なんとか食べていけたらいい」
と思って、アルバイトしながら自分の夢を追う友達はたくさんいる。
ちょっと前までは、みんなすごい前向き?というか、やっていくよ!って感じだったけど、年齢的に先輩辺りから徐々に、なんとなく不安な雰囲気が伝わってくるようになった。
地元の、まわりの友達が結婚していく。子供できてる。家買ったって。
なんか、やばいなあ。
とかそういう雰囲気。
結婚、やりたいこと、フリーター、収入、自分の限界などなど
ちょうど、色々考えてしまう、考えざるを得ないタイミングが近づきつつある、私たち。