シャッターアイランド

六本木で観ました。


人間が精神的にどうこうなるんは、ほんとに怖い。
どうしていいかわからへんし…

結末は、わからへん。
いろいろ捉えられる気するけど、真実はあるはずで、でもあたしはあたま弱いんで、素直に観たまましか捉えられへんかった。
一緒に観に行ったお姉さんの考えを聴かせてもらったり、webで調べたりしたら、結構納得!


…とかく、内容にかんしてはうかうか記述するのはよくない映画です。



ディカプリオ、よかったです!!
ギルバート・グレイプ(その頃は、ジョニーデップ(流行ってなくて、好きやったんです…)目的で観たけど)で、知的障害者の役をしていて、それがすごいよかった。
それに匹敵するくらい、わたしはこの、シャッターアイランドのディカプリオ、好きでした。


この映画は、音楽・音と、カメラワークに感情を煽られます。
胸が苦しくなる、っていうかね。

すごいですね、スコセッシ。