もう、ほんというとぶん殴ってやりたい日だってある

はてなハイクとかやってるマメさというか、そういう体力がない。
精神力かな。それがない。

もう、職場でいろいろ起こりすぎてる。
一緒に働いてる人が、適応障害その他諸々の病気にかかったりして
それはもうしかたないって分かってる。
でも、それをどう気遣うべきなのか。
よりによって私は、そういうことが元で起こる問題に巻き込まれやすかったりする。

半年前も、アスペルガー症候群の人が一緒に働いてて、これもまたいろいろ病気を重ねることで、なんとなく症状がひどくなっていって、一番仲良くしてて、なおかつ一番その人に迷惑をかけられてた私が、恨まれるかたちで終わった。


またそんな感じで、めんどくさい、っていうと語弊があるし、別に見返りもなにももとめてないけど
ただただ、しんどい。
あと、なんかもうつかれたな。
30歳をこえる女性って、とても意思が強い。
それっていい事もたくさんあると思う。
けど、まだそこまで人生経験がない私みたいなアタマゆるい人間にとって、そういう人たちの個々の意思みたいなのを受け止めるクッション的な役割をになうことは、本当は負荷がすごかったんやと思う。



女性は、時とともに個々なりの軸ができて、その軸が思考の中心になるものなんと思う。
なので、違和感があったりすると、受け入れることもあるかもしれないけど、その時に生じた「わだかまり」みたいなのを、どこかに吐き出すっていう「行為」をしないと、生きる上でなにか支障をきたすんやと思う。
(私は自分自身がそう実感したときや、他者にその行為をぶつけられたときに、心底女であることを悔しく思う事さえある)
甘えの為になにか喚くとか、泣くとか。
私の場合は入社して2年たつけど、そのとき偶然できなかったことを急にダメだしされるとかね。
私よか後に入った人には無いのに、そういうの。
年が一番若いってのと、言いやすいキャラしてるっていうので、もうほんとまずい。



男性は、時とともに益々スマートな「あいまいさ」というのがでてくるのかな、という見解をしている。
その「あいまいさ」にきっと女性はいら立ったりってこともよくあるんやろうけど、多分、大概年をおうごとに、いら立ちをぶつけられても、聞き流す方法や、シンプルな打開策を打ち出せるようになっていってはるんやろうな、という
…多分、そのスマートさに、また女性はいら立ちを感じたりするんやろうな。
もう、ないものねだりか。



話はガンガンずれたけど、とにかく、無意識の歪みにやっと気づいたってことと、それに耐えていく事、耐えうる努力をすることが決して「美しい」とは言い切れないこと。
無理しないってこと。


とにかく、なんかひとりになってこうして冷静に自分と向き合うと、もう涙目になってるっていう、くそみたいな状況。
わたしも、こんな風な泥を投げつけていくオトナになるなら、もうあるいみこれ以上成長なんかしたくないと思う。
無理かもしらんけど、自分が泥を投げてるのか、まともなボールを投げてるのか、ちゃんと見極められる人間でいたい。