おかあさんといっしょ

いいなーって、あらためて最近。

こんなこいるかな
そうとう観てたはず。
「いやだいやだのやだもん」っていう、お母さんが話を読み聴かせてくれる声が、未だに耳に残ってるしなあ。
歌詞も、なんかいい。ざっくりした感想やけど、「いろんな子がいるよ」ってことをやさしく教えてくれてて。


やっぱり、小学生くらいまでは「みんなと仲良くできる力」をつけるべきと思うな。
私は今思い返すと「みんなと仲良く」にわりととらわれてた。
どうやったら、みんなと、そして、みんなが仲良くなれるんやー!!!って。

成長するにつれ、人間関係もややこしく、幼いが故に残酷になったりとかいう時期にぶち当たる。
そういう時に、考え込んでいた私に言った、お母さんの一言は


「みんなと仲良くすること、ないんちゃう?」


これは衝撃!と同時に、本当に楽になった。
つきつはなれつ、の方法。人との距離のはかり方。楽観的に起こる物事を見る方法。
結局、自分が無理しても楽しくないし、人とは、縁やもんなー。

あれ、こんなこと思い出しちゃった不思議。

ところで、最近の「みんなのうた」は、歌詞が今っぽい!

かつおぶしだよ、人生は。