定期検診

見苦しい記事のため、つづき作戦。

今日は、子宮頸癌の定期検査の日でした。
軽い検査のはずが、なんか要領が悪い先生に当たったせいか、カーテン越しに「酢酸！酢酸用意してよー」とか聴こえるし、気分悪くなった。

脚を開く、もとい、股を開く。
股間に異物を入れられる、ということに関しては、いくら私は精神的に打たれ強いぞと思っていても、自分の意識ではどうしようもない部分で、不安とか恐怖が湧いてくる。
静かにテキパキとしてくれるのが一番いいんやけど、もう先生も女性器に器具を入れるという行為が惰性になってて、気を遣うとかそういうことは鈍ってきてるのかもしれない。

息があがるのにな、こっちは。

特にセックスが嫌いとかは全くないし、むしろ好きな人とするのは大好きやと思う。
そういったことを考えていると、心を許すか否か、というのはとても重要やなあと
精神衛生上ね、思ったのでした。
だから、不遇なセックスを強いられてしまったとか、そういう事があった場合は堪らないやろうな…

幸福なセックスを、本能は望んでると思うよなー。