どうでもいい個人的恋の解析2010春

私は「恋は盲目」とかそういうのを本気で体現できる人間でした。
多分、あと少し、頭がタラナイ人間やったら、ストーカーとかできそうやったと思うくらい。
…頭足りてるから、やらへんけど。


それが、もう今そんな力は底をついてしまったんや、ということを理解しました。
サッカーデートは楽しんできたけど、なんかこう、特に勢いを打ち出すこともできず、淡々とした心持ちの自分を感じてしまった。
なんなんやろ。見た目がそんな好みじゃない、とかで躓いたりするんかなあ…
奥手な男の子は、なんかむずかしい。
どうやってエスコートするねやろ?っていう頭になっちゃうから、多分良くないんやろうな、私、考えたらフリーズするし。


そもそも、恋なんて今したいか?という問題にも直面。
恋したいんと性欲は、別件やな、というちゃらちゃらした男の子さながらの意識。
性欲を満たす為に、特に恋愛感情もない男の子とそういうことするか?
っていうと、やっぱそれはよくないな、っていう気分
もしくは、そこから愛情が芽生えるんじゃないか、という、この辺は女に特有の感覚。


でもまあ、そういうのはちがう。しないべき、セーフティーセーフ!



そして、懐古。とんでもないかつての恋人を
「家族愛情ゲージ」が、あまり満たされないような環境下で生きてきた彼とは、史上最高に理解できない破綻の仕方をした。
でも、別れてからの方がお互いに理解できることも多く、彼の「ひずみ」みたいなものを受け止めていくべきなのか。
ふいに考える。
90%くらい、彼がどうしてそういう「ひずみ」をきたしているかは理解できている。
でも、それって恋でもないし。
ただ、私は彼には元気であってほしく
その満たされなかった「ゲージ」やなんかをも受け止められるような人間を…
て、考えたら、きっとなんとなく、お互いに
「「ですよね〜〜〜」」
てなるねんよなー。なにそれ。


ちなみに、その彼は月、私は太陽が守護星だそうだ。
こういうの、わらえるー。おれ太陽て!!!!