仕事という意識

正直、しごとなんかしなくていいならしいひんよなー
という感覚には、誰でもなるよ。
職場の人間関係に恵まれてるかどうか、とかそういうのは、自分の気の持ちようでなんとかなる部分とかも大きいと思う。
どうしようもなくなることもある。
でも、その状況を軽減する策は「辞める」以外で試せるものもいくつかあるのではないだろうか?


卑屈になっていないか
人から、人の口から出てきた言葉を、ないがしろにしていないか
受け止めることに、めんどくささを感じすぎているんじゃないか


発信されるものは、面や点ではなく、多面体のようなイメージで
(深読みしろ、とか、裏があるのではないか、とかいう意味ではなく)
自分の方向からみた「面」のみしか捉えていなかったら
発信してくれた人の「発信した意味」みたいなものとかそういうのを汲み取ることができず
すごくもったいない気がするのである。


卑屈な人は、視野も狭いし、完全に発信するものを自分からみた「面」でしか捉えてくれない。
なので、たくさん話をしてしまう。
それがどういう意味をもつのか、私自身がはたしてどうありたいのかはよくわからないのだが
そういう性分だから諦めるしかない。たとえそれで少し疲れたとしても。


「こうしたほうがいい」とかそういうのは言えないし、言いたいとは別に思わないけど
卑屈さがもたらす、どんよりとした感じとか、なんつうか、モテないって!って思える感じ
大概自覚できないものだけど、自覚できたらいくらかいいよな。

誰だって、いつだって元気なわけじゃないと思う。
だからこそ、自分を理解して、大事に成長させていくっていうのも、あるいみ仕事でしょうよ!


みんながんばってんちゃうんけ